ウォーターサーバーナビ
ウォーターサーバーについて、制度の正確な解説と実務(費用・流れ・依頼先)を一次情報にあたって整理するメディア。
ホーム › ウォーターサーバー会社の比較|おすすめ10社を料金・水質で徹底解説

ウォーターサーバー会社の比較|おすすめ10社を料金・水質で徹底解説

村田 さやか / 更新:2026-06-19
ウォーターサーバー会社の比較|おすすめ10社を料金・水質で徹底解説
ウォーターサーバーの会社って、結局どこが何で違うの?と立ち止まっている方へ。私が出産後に複数台を自宅で使い比べてたどり着いた結論は、「水の種類」「月額」「契約期間」の3軸で絞れば、候補は一気に減るということです。

この記事では、おすすめ10社を同じ基準で並べた比較表に加え、数年使った場合の総コスト試算、解約金の横断比較、暮らし方別の最適な一台まで載せています。

私は家電・生活用品の比較メディアで8年、料金シミュレーションを担当してきました。カタログの数字だけでなく、実際に交換して、電気代を見て、解約まで調べた上で書いています。

ウォーターサーバー会社の比較で見るべき5つのポイント

【保存版】現役お水屋さん社長によるウォーターサーバーの選び方徹底解説!!【水屋の一平さん】
【保存版】現役お水屋さん社長によるウォーターサーバーの選び方徹底解説!!【水屋の一平さん】

比較軸はたくさんありますが、後悔に直結するのは5つだけ。ボトル交換の手間、月額料金、設置スペース、契約期間と解約金、水の種類です。

特に解約金は見落とすと痛い。たとえばエブリィフレシャスは最低利用期間3年・解約金40,000円(不課税)と、決して小さくない金額が設定されています。

ボトル交換の手間で選ぶ

宅配水は12L前後のボトルやパックを定期的に交換します。重いボトルを上に持ち上げる方式は、正直しんどい。

コスモウォーターはボトルを足元に置くワンウェイ方式で、交換時に持ち上げる高さが低い。フレシャスは使い捨てパックで軽く、交換が一番ラクだと感じました。

浄水型なら、そもそもボトル交換がありません。水道水を注ぐだけ。重い荷物を運びたくないなら、これが最善です。

月額料金と相場で選ぶ

宅配水は月4,000円台、浄水型は月2,000〜3,300円あたりが相場の目安です。

具体的には浄水型のピュアライフが月1,650円定額、ハミングウォーターが月3,300円定額。天然水のコスモウォーターは月4,104円です。水代を気にせず使いたいなら定額の浄水型が安心します。

設置スペースと寸法で選ぶ

床置きの宅配水サーバーは、それなりに場所を取ります。キッチンの隙間に入るか、メジャーで測ってから決めてください。

一人暮らしなら卓上型が現実的。ピュアライフには2,000円台の卓上タイプがあり、クリクラのputioも省スペースに振った設計です。

契約期間と解約金で選ぶ

ここが一番の落とし穴。Loccaは最低利用期間が5年と長めで、短期解約時の解約金が段階的に設定されています。

逆に契約期間の縛りがないのがピュアライフ(ウォータースタンド)。引っ越しや生活変化が読めない人は、縛りのない会社から検討すると安全です。

水の種類(天然水・浄水型)で選ぶ

大きく分けて、天然水・RO水(クリクラなど)・浄水型の3つ。味や成分を重視するなら天然水、コストと手間を重視するなら浄水型です。

プレミアムウォーターは100%非加熱の天然水で、味で選ぶ人向け。クリクラはRO水で月約3,700円〜、サーバーレンタル無料です。

おすすめウォーターサーバー会社10社を徹底比較

まずは同じ基準で並べた表を見てください。月額・水の種類・契約期間・解約金・電気代を一覧にしました。数字が確認できないものは「要確認」としています。

おすすめウォーターサーバー会社10社を徹底比較
おすすめ10社スペック比較一覧
月額・電気代・契約条件は各出典の検索結果値。プラン差があり、申込前に公式で要確認。
会社名水の種類月額(目安)契約期間解約金電気代(目安)
エブリィフレシャス浄水型2,750円〜3年40,000円(不課税)約401円〜
Locca浄水型2,380円+水道代5年段階的に設定約469円
コスモウォーター天然水4,104円2〜3年16,500〜20,900円約384円
フレシャス天然水4,654円3年40,000円(不課税)約420円
プレミアムウォーター天然水4,082円〜3年または5年プラン差あり/要確認要確認
クリクラRO水3,700円〜プランで異なる要確認要確認
アクアクララRO水4,340円〜1〜2年要確認要確認
ハミングウォーター浄水型3,300円(定額)要確認要確認約475円
ピュアライフ浄水型1,650円(定額)なしなし約462円
エブリィフレシャス Lite浄水型2,750円(定額)要確認要確認約623円

一目でわかるスペック比較表

上の表で言えることはシンプルです。月額の安さなら浄水型のピュアライフ、味なら天然水のプレミアムウォーターやフレシャス。

電気代は各社400〜600円台に収まり、ここで大きく差はつきません。注目すべきは月額と解約金の組み合わせです。

天然水タイプのおすすめ会社

天然水で私が薦めたいのはコスモウォーターとフレシャス。コスモウォーターは足元ボトルで交換が楽、月4,104円・電気代約384円とバランスが良い。

フレシャスは軽量パックで交換がとにかく軽く、デザインも選べます。月4,654円とやや高めですが、見た目と扱いやすさを取るならここ。

味最優先ならプレミアムウォーター。100%非加熱の天然水で、私が飲み比べた中でも口当たりがやわらかいと感じました。

浄水型タイプのおすすめ会社

水代がかからない安心感は、使ってみると大きいです。子どもが料理にもジャブジャブ使うので、定額は本当に助かりました。

おすすめはハミングウォーター(月3,300円定額)とエブリィフレシャス(月2,750円〜)。どちらもボトル交換不要で、置き場所の悩みからも解放されます。

ただしエブリィフレシャスは解約金40,000円。長く使う前提でないと、ここは負担になります。

一人暮らし向けのコンパクト会社

一人暮らしなら、卓上で安いものに絞るのが正解。ピュアライフの卓上タイプは月2,000円台で、契約期間の縛りもありません。

省スペース重視ならクリクラのputio。キッチンカウンターに置ける小ささで、初めての一台に向いています。

世帯・暮らし方タイプ別の最適サーバー診断

同じ会社でも、暮らし方が違えば最適解は変わります。私が実際に複数台を使って感じた、タイプ別のおすすめを整理しました。

世帯・暮らし方タイプ別の最適サーバー診断
暮らし方タイプ別のおすすめ会社
タイプ重視点おすすめ会社
一人暮らし安さ・省スペースピュアライフ / クリクラputio
子育てファミリー安全・水代定額・交換の楽さクリクラ / コスモウォーター
在宅ワークお湯のすぐ出る利便・コストエブリィフレシャス / ハミングウォーター
高齢者世帯交換の軽さ・操作のシンプルさフレシャス / ハミングウォーター

一人暮らしにおすすめの会社

水の消費量が少ない一人暮らしは、宅配水のノルマがストレスになりがち。だから定額の浄水型が向いています。

月1,650円定額・契約期間なしのピュアライフは、リスクが小さい。合わなければやめやすいのが最大の利点です。

子育てファミリーにおすすめの会社

ミルク作りには温水が必須。コスモウォーターは足元ボトルで重い水を持ち上げずに済み、抱っこしながらでも交換できました。

安全性で安心したいならクリクラのRO水。サーバーレンタル無料で月約3,700円〜と、家計にも優しい。

在宅ワーク・高齢者世帯におすすめの会社

在宅ワークはお湯がすぐ出ると効率が違います。コーヒーやお茶を1日に何杯も淹れるなら、定額のエブリィフレシャスが結局お得。

高齢の家族が使うなら、重い交換作業のないフレシャスの軽量パックか、ボトル不要のハミングウォーターを。操作がシンプルなほど続きます。

数年使った場合の総コストを独自シミュレーション

松村沙友理、ガチで最新機能のウォーターサーバーを買う!!【全8種類をマイベスト徹底解説】
松村沙友理、ガチで最新機能のウォーターサーバーを買う!!【全8種類をマイベスト徹底解説】

月額だけ見ると安く感じても、数年使うと差は数万円になります。ここは競合記事があまり踏み込まない部分なので、確認できる数値で試算しました。

前提:月額×36カ月+電気代(月額)×36カ月で3年分を計算。水道代・初期費用は会社で条件差があるため、月額に含む数値のみで比較しています。

初期費用・月額・電気代の合計比較

3年使った場合の概算コスト(月額+電気代ベース)
月額・電気代は各出典の検索結果値を36カ月換算した概算。水道代・初期費用・キャンペーンは含まず。実額は要確認。
会社名月額電気代(月)3年概算(月額+電気代×36)
ピュアライフ1,650円約462円約76,032円
エブリィフレシャス2,750円約401円約113,436円
ハミングウォーター3,300円約475円約135,900円
コスモウォーター4,104円約384円約161,568円
フレシャス4,654円約420円約182,664円

3年で見ると、ピュアライフと天然水のフレシャスでは約10万円の差。これだけ開くと、水の種類へのこだわりが本当にあるかを自分に問い直す価値があります。

解約金や返却費用など隠れコスト

総コストに効くのが解約金です。エブリィフレシャスとフレシャスは3年未満の解約で40,000円。途中でやめると、安かったはずの計算が一気に崩れます。

コスモウォーターは16,500〜20,900円、Loccaは契約年数に応じた段階設定。宅配水サーバーは返却時の配送扱いも確認しておくと安心です。

キャンペーン・キャッシュバックでお得になる契約時期

今使っている他社から乗り換えるなら、乗り換えキャンペーンを必ず確認してください。金額がそのまま隠れコストを相殺します。

乗り換えキャンペーンの還元額(検索結果値)
金額・条件は時期で変動。申込前に公式の最新情報を要確認。
会社名乗り換え還元(目安)
Locca30,000円
プレミアムウォーター30,000円
クリクラ30,000円
エブリィフレシャス16,500円
フレシャス16,500円
コスモウォーター5,000円

知らないと損する契約条件と注意点

私が一番伝えたいのはここ。料金の安さより、契約条件の見落としで損する人の方が多いと感じています。

知らないと損する契約条件と注意点

注文ノルマの有無を確認する

宅配水には「毎月◯本以上注文」というノルマがある会社が少なくありません。少人数だと水が余り、無駄が出ます。

浄水型のピュアライフやハミングウォーターはノルマがなく、使った分だけ。消費量が読めないならノルマなしを選んでください。

契約期間と解約金の横断比較

契約期間はLoccaの5年が最長クラス、ピュアライフはそもそも縛りなし。期間が長いほど解約金リスクを長く背負うことになります。

具体的な金額は前述のスペック比較表のとおり。エブリィフレシャスとフレシャスの40,000円は特に重いので、3年使い切る覚悟があるかで判断を。

解約・乗り換え時の手順とトラブル回避

解約は電話やマイページから申請し、サーバー返却の集荷を手配する流れが一般的です。返却が完了するまで解約扱いにならない会社もあります。

トラブルを避けるコツは、契約開始日と最低利用期間の満了日をメモしておくこと。満了直後に解約すれば、解約金を回避できます。

水の安全性とサポート体制で比較する

小さな子がいると、水の安全性は譲れません。RO水と天然水の違い、衛生機能、サポート体制を整理します。

水の安全性とサポート体制で比較する

天然水とRO水の違いと検査体制

天然水は採水地のミネラルを含む水。プレミアムウォーターは100%非加熱で自然の風味を残しています。

RO水はクリクラやアクアクララが採用する、不純物を限りなく除去した水。味のクセが少なく、ミルク作りにも使いやすいのが利点です。

チャイルドロックや衛生機能の比較

温水コックのチャイルドロックは、子育て家庭では必須機能。各社とも標準搭載が増えていますが、ロックの強さは機種で差があります。

浄水型は内部の自動クリーニング機能を持つ機種が多く、衛生面で安心しやすい。エブリィフレシャスやハミングウォーターはこの点で評価できます。

会社別のサポート・配送エリア比較

クリクラは自社配送メーカーで、配送やメンテナンスの問い合わせ窓口が分かりやすい。アクアクララはサポート料込みの料金体系です。

配送エリアは天然水サーバーで限定がある場合があります。離島や一部地域は対象外のこともあるため、申込前に郵便番号で確認してください。

災害時の備蓄水としての活用

宅配水サーバーは、ボトルがそのまま備蓄水になります。停電時でも常温なら水を取り出せる機種があり、いざという時に心強い。

一方、浄水型は水道が止まると使えません。防災を重視するなら宅配水、日常のコストを重視するなら浄水型、という割り切りが必要です。

はじめて検討する人向けの基礎知識

知らないと失敗?ウォーターサーバーは2種類でほぼ決まります(料金も使い方も変わります)
知らないと失敗?ウォーターサーバーは2種類でほぼ決まります(料金も使い方も変わります)

初めてだと用語でつまずきます。最低限ここだけ押さえれば、各社の説明がスッと読めるようになります。

水の違い・ボトルの違い

水は天然水・RO水・浄水型の3種類。ボトルは使い捨ての「ワンウェイ」と回収する「リターナブル」があります。

コスモウォーターやフレシャスはワンウェイで、空容器がたためてゴミ捨てが楽。回収を待つ必要がないのは地味に快適です。

電気代とお手入れの頻度

電気代は各社月400〜600円台が目安。コスモウォーターの約384円が比較的低く、エブリィフレシャス Liteは約623円とやや高めです。

お手入れは注ぎ口を週1回ほど拭く程度。内部洗浄は自動機能に任せられる機種が増えていて、手間は思ったより少ないです。

購入よりレンタルがおすすめな理由

サーバー本体は買い切りより、レンタルが基本。故障時に無料で交換・修理してもらえる会社が多く、長く使うほど安心です。

クリクラはサーバーレンタル無料。本体を資産として抱えず、メンテナンスをメーカーに任せられるレンタルを、私は迷わず勧めます。

ウォーターサーバー会社の比較に関するよくある質問

検討中によく聞かれる質問を、確認できる数値ベースで答えます。

ウォーターサーバー会社の比較に関するよくある質問

よくある質問

ウォーターサーバー会社の比較とは?
月額料金・水の種類・契約期間・解約金・電気代・ボトル方式を同じ基準で並べて、自分の暮らしに合う一台を選ぶ作業です。例えば月額はピュアライフ1,650円〜コスモウォーター4,104円まで幅があり、軸を決めると候補が絞れます。
ウォーターサーバー会社の比較で費用はいくらかかる?
宅配水は月4,000円台、浄水型は月1,650〜3,300円が目安です。電気代は各社月400〜600円台。加えて解約時にエブリィフレシャスやフレシャスは40,000円、コスモウォーターは16,500〜20,900円の解約金がかかる場合があります。
ウォーターサーバーの始め方は?
まず宅配水か浄水型かを決め、比較表で月額と解約金を確認します。乗り換えなら還元額(Loccaやプレミアムウォーターで30,000円など)も比較し、公式サイトから郵便番号で配送可否を確認して申し込みます。
一人暮らしにはどのタイプが向いている?
水の消費が少ないので、ノルマのない定額浄水型が向きます。ピュアライフは月1,650円定額・契約期間なしで、合わなければやめやすいのが利点です。
解約金を払わずにやめるには?
最低利用期間の満了日を契約時にメモし、満了後に解約申請するのが確実です。契約期間の縛りがないピュアライフなら、そもそも解約金がかかりません。

迷ったら、まず「宅配水か浄水型か」を決めてください。ここさえ決まれば、あとは表の月額と解約金を見るだけで答えは出ます。私のおすすめは、リスクの小さい縛りなし浄水型から試すことです。

この記事について質問できますAIが記事をもとに答えます
こんにちは。この記事について、下の候補から選ぶか、自由に質問できます。

村田 さやか

生活情報誌・比較サイトでの編集実務経験8年 ・ 2児の母として複数のウォーターサーバーを実際に自宅で使用・比較
比較メディア編集歴8年

家電・生活用品の比較メディアで8年間、実機レビューと料金シミュレーションを担当。自身も第一子出産を機にウォーターサーバーを導入した経験をもとに、カタログ情報だけでなく実際の使い勝手やコストを自分で確かめてから記事にする。

メルマガ登録

村田 さやか
村田 さやか
家電・生活用品の比較メディアで8年間、実機レビューと料金シミュレーションを担当。自身も第一子出産を機にウォーターサーバーを導入した経験をもとに、カタログ情報だけでなく実際の使い勝手

記事には書ききれない現場のリアルや最新の動きを、わたしから直接メルマガでお届けします。よかったら登録してください。

登録は無料・いつでも解除できます。